JFL×Amadana Music オリジナル・ラジオ制作プロジェクトの画像
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  • JFL×Amadana Music オリジナル・ラジオ制作プロジェクト

    Japan FM League

  • ラジオと音楽を愛する人たちに、もっと素敵な空間を。Bluetoothスピーカーとしても使えるラジオをつくろう!

現在
15,257,000
目標
3,000,000
サポーター
978人
達成 %
  • 2016.12.22

  • 【インタビュー】 FM NORTH WAVE タック・ハーシーとラジオの出会い

    【WIZY】FM-NORTH-WAVE-タック・ハーシー.jpg

    FM NORTH WAVEの開局当時からDJとして出演。選曲・構成・進行などをひとりでこなすワンマンDJとして活躍中のタック・ハーシーさん。長年のキャリアを誇る彼だからこそ語れる〝ラジオの魅力”とは!? 印象に残っている出来事、オススメのラジオ番組、トークに関するこだわりなど、たっぷりと語っていただきました。 


    ■ラジオとの”出会い”はいつですか。

    物心つく前にラジオから流れるビートルズに反応していたらしいです。当時恐らく3〜4歳だったんじゃないかなと思います。その音楽に10代で「再会」したのが、ラジオとの付き合いと音楽人生の始まりでした。

     

    ■ラジオのお仕事を始めたきっかけや経緯を教えて下さい。

    音楽制作の仕事をしていた頃、広告代理店の担当者に「CM原稿を読んでみない?」と誘われたのが『声の仕事』の初体験でした。でもね、正直言うと、その時はもっと音楽に近い場所にいたいなぁと。まったく失礼な話ですよね(笑)。

    その後、1987年にAmerican Top 40 DJコンテストでDJのケイシー・ケイサムから2等賞を頂いたのが「音楽のすぐそばにある声の仕事」をする直接のきっかけになりました。音楽を作る側から紹介する側に転身して、来年で30年です。いやあ、早いもんですよねー。

     

    ディスクジョッキーをされていて、印象深かったことを教えて下さい。

    以前朝の帯番組をやっていた時、スタジオからリスナーに電話をかけて「おはよー!今日もよい日を!」と短い会話をするコーナーがありました。ある朝、電話に出たリスナーが、「普段時間がなくてなかなか会えない彼女に改めて気持ちを伝えたい!」と言うので、彼女にも電話をかけて、オンエアで2人で会話をしてもらったことがあったんですよ。リチャード・マークスの「Now And Forever」を2人のためにかけながら。

    その翌年、その2人から「結婚しました」という連絡が!なんだかとっても嬉しくてね、同じ曲をかけて、番組内でその話を紹介しました。今でも番組を聴いてくれていて、大学生になったお子さんもリスナーだそうです。

     

    ■いま、ネットなども含めさまざまな情報メディアがある中で、ラジオならではの面白さ、良い所は何だと思いますか。

    「絵」のないところです。音だけの世界だから、リスナーの想像力をよりかき立てるんじゃないかなと思います。ラジオを通して出会った音楽って、絵がない分、自分の個人的な経験とより深く結びついているんですよね。

    インターネットがこれだけ普及している時代です。溢れかえる様な様々な情報を伝えるのは他のメディアにまかせるとして、音楽そのものの聴き方をラジオを通して提案して、色々な想像ができるような番組を作っていきたいなと思っています。シンプルに。でも、まだまだ修行中なんですよ。シンプルなものって奥が深いんですよね。

     

    タックハーシー.jpg   

    ■いまオンエアしているラジオ番組で個人的オススメ番組を3つ教えて下さい。

    1. FM NORTH WAVE「SAPPORO HOT 100」 (日曜 12:00-16:00)

    私がDJを担当している日曜日の生放送カウントダウン番組です。北海道のリアルタイムヒット100曲をスポーツのようなスピード感で一気に紹介する、ミュージックステーションとしてのノースウェーブの「今」が詰まった4時間です。

    2. FM NORTH WAVE「KAT'S IN THE MORNING」 (月~金 6:00-9:00)

    朝出掛ける時の「いってらっしゃ~い!」という言葉って嬉しいもんですよね。DJのカツノリはもちろん、アーティストからも毎朝「いってらっしゃ~い!」と呼びかける、音楽と「お目覚めエネルギー」たっぷりの番組です。私がプロデューサー/ディレクターを担当しています。

    3. FM NORTH WAVE「L」 (月~木 9:00-12:00)

    新人とは思えない落ち着きと暖かさを感じるDJ、わたなべゆうかの帯番組。タイトルの“L”は、「伝える」、「得る」、日常をちょっとだけ「変える」などの「える」。「得た」あとにそれをどう広げるか、その方法はリスナーの数だけあるんです。 

     

    ■担当の番組 「SAPPRO HOT 100で、“ここおもしろいよ!”ポイントがあれば教えて下さい。

    今担当している「SAPPORO HOT 100」は4時間の生放送カウントダウン番組。それを数字に弱い僕がやっているところ!(笑) まあそれは冗談ですが、毎週番組で発表するチャートにランクインしている100曲は、1位の曲が最高に素晴らしくて、圏外の曲が劣っている訳ではないんです。音楽に優劣は付けられませんよね。だから、「この1週間、こんないい曲をみんなと共有したんですよー。そしてこれからこんな曲がみんなの元に届くんだよー」という気持ちでやってます。紹介した100曲の中から、リスナーが自分にとってのナンバー1ソングを見つけるきっかけになれたらいいですよね。

     

    タック・ハーシーさんならではの「ラジオでのトークに関するこだわり」を教えて下さい。

    言葉を尽くして楽曲の良さを伝えるのではなく、最小限の言葉やキーワードを見つけて、その言葉で音楽の背中を押すようにすることです。あとは楽曲そのものに語ってもらうというか。番組をバンドに例えると、音楽がボーカルだとすれば、DJはリズムギターのようなもの。決してボーカルのような主役じゃないんだけど、その脇で曲のリズムと一体化して音楽に色彩を与えたり、いいビートを生み出せたら嬉しいですよね。音楽が太陽だとしたら、DJはその光を反射する月とも言えるかもしれません。

     

    タック・ハーシー②.jpg

     

    ■ご自身にとってラジオとは、ずばり一言で表現すると何でしょうか。

    楽しさと愛を共有する魔法の箱。

     

    ■音楽を愛する人のためのラジオ「Amadana Music Radio」をどこに置いて、どのように使いたいですか。

    観葉植物のそばや木製の棚の上など、いつもいる部屋の中の自然な色や空気を感じるところに置いて、その場所の一部になるような感じにして使ってみたいです。周りに溶け込んで、いい意味で存在感を感じないのにしっかり存在感がある…ってちょっと変な言い方ですけど。(笑)

     

    ■普段、どのような時に音楽を聴いていますか。

    仕事でも常に新譜・旧譜を問わずジャンルに関係なく聴いていますが、オフでも居間、ホームスタジオ、洗面所、車の中など、あちこちでいつもそばに音楽があります。違いがあるとすれば、仕事で選曲などをする時はヘッドフォンで、オフではスピーカーで聴くということかなぁ。

     

    ■番組でオンエアして印象に残っている1曲とその理由やエピソードを教えて下さい。

    Incognito「Still A Friend Of Mine (Live at FM North Wave)」

    FM NORTH WAVEの開局の翌年の春、Incognitoがバンド全員で局にやってきてスタッフ・フロアでアンプラグド・ライブをやってくれた時の音源です。リーダーのブルーイが弾くアコースティック・ギターに乗せて歌うメイサ・リークなど3人のボーカリストの声が、それぞれ前に出ながらしっかりと溶け合いグルーブを生み出す。まさに音楽の神様の存在を実感した瞬間でした。

    デジタル技術を駆使した「新しいサウンド」ももちろん素晴らしいんですが、その対極にある人間味溢れるシンプルな歌心に満ちた音楽。FM NORTH WAVEの開局時のコンセプト「One Groove, One Nation」ってのはこれだ!と。開局に合わせて北海道に移り住んだのは、こういう瞬間の空気を感じて、それをリスナーと共有するためなんだと教えてくれた演奏です。ブルーイの許諾をいただいて、開局記念日などの特別な日に今でもオンエアーしています。

     

    ■ご自身の「夢」やリスナーと一緒に実現したいことなどを教えて下さい。

    四季それぞれの色を持つ北海道の自然の中で、心に響く音楽や美味しい食事を、北の大地の自然が与えてくれる力を借りながら、みんなと共有するような機会を作りたいと思っています。具体的に言うと、音楽は北海道を照らす太陽光による電力で鳴らし、北海道の木を使って建てられた場所で、北海道の土で作った食器を使って、太陽・水・大地のエネルギーを吸収した道産の食材で作った美味しいものを、音楽と一緒に楽しむ… うーん、妄想が膨らみまくって止まりません。(笑)

     

    ■最後に、音楽を愛する人のためのラジオとして制作される「Amadana Music Radio」プロジェクトへの参加呼びかけメッセージをお願いします。

    いつもそばにある音楽を、みんなの音楽への愛を集めて作った特別なラジオで楽しむのって、とっても素晴らしいことです。札幌のサッカーチーム、北海道コンサドーレ札幌が誕生する際、番組を通して呼びかけて、沢山の沢山のノースウェーブ・リスナーの「北海道にプロ・サッカーチームを!」という夢を叶えるための署名が集まりました。みんなの心と力が集まると、何かが動き出すことってあるんですよね。Amadana Music Radioは、そんなみんなの力を1つにして実現するプロジェクトです。あなたも仲間になりませんか?音楽への愛を形にしませんか?


    【プロフィール】
    タック・ハーシー  

    タック・ハーシー③.jpg

    10代からバンド活動にのめり込み、青山学院大学を卒業後CM音楽制作を手掛ける。1986年からDJとしての活動をスタートし、1993年FM NORTH WAVEの開局に合わせて札幌に移住。現在、プロデュースやディレクションもこなすマルチDJとして活躍中。自身のバンドを率いてライブを行なうミュージシャンでもある。

     

     

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レポート

  • 2016.12.22

  • 【インタビュー】 FM NORTH WAVE タック・ハーシーとラジオの出会い

    【WIZY】FM-NORTH-WAVE-タック・ハーシー.jpg

    FM NORTH WAVEの開局当時からDJとして出演。選曲・構成・進行などをひとりでこなすワンマンDJとして活躍中のタック・ハーシーさん。長年のキャリアを誇る彼だからこそ語れる〝ラジオの魅力”とは!? 印象に残っている出来事、オススメのラジオ番組、トークに関するこだわりなど、たっぷりと語っていただきました。 


    ■ラジオとの”出会い”はいつですか。

    物心つく前にラジオから流れるビートルズに反応していたらしいです。当時恐らく3〜4歳だったんじゃないかなと思います。その音楽に10代で「再会」したのが、ラジオとの付き合いと音楽人生の始まりでした。

     

    ■ラジオのお仕事を始めたきっかけや経緯を教えて下さい。

    音楽制作の仕事をしていた頃、広告代理店の担当者に「CM原稿を読んでみない?」と誘われたのが『声の仕事』の初体験でした。でもね、正直言うと、その時はもっと音楽に近い場所にいたいなぁと。まったく失礼な話ですよね(笑)。

    その後、1987年にAmerican Top 40 DJコンテストでDJのケイシー・ケイサムから2等賞を頂いたのが「音楽のすぐそばにある声の仕事」をする直接のきっかけになりました。音楽を作る側から紹介する側に転身して、来年で30年です。いやあ、早いもんですよねー。

     

    ディスクジョッキーをされていて、印象深かったことを教えて下さい。

    以前朝の帯番組をやっていた時、スタジオからリスナーに電話をかけて「おはよー!今日もよい日を!」と短い会話をするコーナーがありました。ある朝、電話に出たリスナーが、「普段時間がなくてなかなか会えない彼女に改めて気持ちを伝えたい!」と言うので、彼女にも電話をかけて、オンエアで2人で会話をしてもらったことがあったんですよ。リチャード・マークスの「Now And Forever」を2人のためにかけながら。

    その翌年、その2人から「結婚しました」という連絡が!なんだかとっても嬉しくてね、同じ曲をかけて、番組内でその話を紹介しました。今でも番組を聴いてくれていて、大学生になったお子さんもリスナーだそうです。

     

    ■いま、ネットなども含めさまざまな情報メディアがある中で、ラジオならではの面白さ、良い所は何だと思いますか。

    「絵」のないところです。音だけの世界だから、リスナーの想像力をよりかき立てるんじゃないかなと思います。ラジオを通して出会った音楽って、絵がない分、自分の個人的な経験とより深く結びついているんですよね。

    インターネットがこれだけ普及している時代です。溢れかえる様な様々な情報を伝えるのは他のメディアにまかせるとして、音楽そのものの聴き方をラジオを通して提案して、色々な想像ができるような番組を作っていきたいなと思っています。シンプルに。でも、まだまだ修行中なんですよ。シンプルなものって奥が深いんですよね。

     

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    ■いまオンエアしているラジオ番組で個人的オススメ番組を3つ教えて下さい。

    1. FM NORTH WAVE「SAPPORO HOT 100」 (日曜 12:00-16:00)

    私がDJを担当している日曜日の生放送カウントダウン番組です。北海道のリアルタイムヒット100曲をスポーツのようなスピード感で一気に紹介する、ミュージックステーションとしてのノースウェーブの「今」が詰まった4時間です。

    2. FM NORTH WAVE「KAT'S IN THE MORNING」 (月~金 6:00-9:00)

    朝出掛ける時の「いってらっしゃ~い!」という言葉って嬉しいもんですよね。DJのカツノリはもちろん、アーティストからも毎朝「いってらっしゃ~い!」と呼びかける、音楽と「お目覚めエネルギー」たっぷりの番組です。私がプロデューサー/ディレクターを担当しています。

    3. FM NORTH WAVE「L」 (月~木 9:00-12:00)

    新人とは思えない落ち着きと暖かさを感じるDJ、わたなべゆうかの帯番組。タイトルの“L”は、「伝える」、「得る」、日常をちょっとだけ「変える」などの「える」。「得た」あとにそれをどう広げるか、その方法はリスナーの数だけあるんです。 

     

    ■担当の番組 「SAPPRO HOT 100で、“ここおもしろいよ!”ポイントがあれば教えて下さい。

    今担当している「SAPPORO HOT 100」は4時間の生放送カウントダウン番組。それを数字に弱い僕がやっているところ!(笑) まあそれは冗談ですが、毎週番組で発表するチャートにランクインしている100曲は、1位の曲が最高に素晴らしくて、圏外の曲が劣っている訳ではないんです。音楽に優劣は付けられませんよね。だから、「この1週間、こんないい曲をみんなと共有したんですよー。そしてこれからこんな曲がみんなの元に届くんだよー」という気持ちでやってます。紹介した100曲の中から、リスナーが自分にとってのナンバー1ソングを見つけるきっかけになれたらいいですよね。

     

    タック・ハーシーさんならではの「ラジオでのトークに関するこだわり」を教えて下さい。

    言葉を尽くして楽曲の良さを伝えるのではなく、最小限の言葉やキーワードを見つけて、その言葉で音楽の背中を押すようにすることです。あとは楽曲そのものに語ってもらうというか。番組をバンドに例えると、音楽がボーカルだとすれば、DJはリズムギターのようなもの。決してボーカルのような主役じゃないんだけど、その脇で曲のリズムと一体化して音楽に色彩を与えたり、いいビートを生み出せたら嬉しいですよね。音楽が太陽だとしたら、DJはその光を反射する月とも言えるかもしれません。

     

    タック・ハーシー②.jpg

     

    ■ご自身にとってラジオとは、ずばり一言で表現すると何でしょうか。

    楽しさと愛を共有する魔法の箱。

     

    ■音楽を愛する人のためのラジオ「Amadana Music Radio」をどこに置いて、どのように使いたいですか。

    観葉植物のそばや木製の棚の上など、いつもいる部屋の中の自然な色や空気を感じるところに置いて、その場所の一部になるような感じにして使ってみたいです。周りに溶け込んで、いい意味で存在感を感じないのにしっかり存在感がある…ってちょっと変な言い方ですけど。(笑)

     

    ■普段、どのような時に音楽を聴いていますか。

    仕事でも常に新譜・旧譜を問わずジャンルに関係なく聴いていますが、オフでも居間、ホームスタジオ、洗面所、車の中など、あちこちでいつもそばに音楽があります。違いがあるとすれば、仕事で選曲などをする時はヘッドフォンで、オフではスピーカーで聴くということかなぁ。

     

    ■番組でオンエアして印象に残っている1曲とその理由やエピソードを教えて下さい。

    Incognito「Still A Friend Of Mine (Live at FM North Wave)」

    FM NORTH WAVEの開局の翌年の春、Incognitoがバンド全員で局にやってきてスタッフ・フロアでアンプラグド・ライブをやってくれた時の音源です。リーダーのブルーイが弾くアコースティック・ギターに乗せて歌うメイサ・リークなど3人のボーカリストの声が、それぞれ前に出ながらしっかりと溶け合いグルーブを生み出す。まさに音楽の神様の存在を実感した瞬間でした。

    デジタル技術を駆使した「新しいサウンド」ももちろん素晴らしいんですが、その対極にある人間味溢れるシンプルな歌心に満ちた音楽。FM NORTH WAVEの開局時のコンセプト「One Groove, One Nation」ってのはこれだ!と。開局に合わせて北海道に移り住んだのは、こういう瞬間の空気を感じて、それをリスナーと共有するためなんだと教えてくれた演奏です。ブルーイの許諾をいただいて、開局記念日などの特別な日に今でもオンエアーしています。

     

    ■ご自身の「夢」やリスナーと一緒に実現したいことなどを教えて下さい。

    四季それぞれの色を持つ北海道の自然の中で、心に響く音楽や美味しい食事を、北の大地の自然が与えてくれる力を借りながら、みんなと共有するような機会を作りたいと思っています。具体的に言うと、音楽は北海道を照らす太陽光による電力で鳴らし、北海道の木を使って建てられた場所で、北海道の土で作った食器を使って、太陽・水・大地のエネルギーを吸収した道産の食材で作った美味しいものを、音楽と一緒に楽しむ… うーん、妄想が膨らみまくって止まりません。(笑)

     

    ■最後に、音楽を愛する人のためのラジオとして制作される「Amadana Music Radio」プロジェクトへの参加呼びかけメッセージをお願いします。

    いつもそばにある音楽を、みんなの音楽への愛を集めて作った特別なラジオで楽しむのって、とっても素晴らしいことです。札幌のサッカーチーム、北海道コンサドーレ札幌が誕生する際、番組を通して呼びかけて、沢山の沢山のノースウェーブ・リスナーの「北海道にプロ・サッカーチームを!」という夢を叶えるための署名が集まりました。みんなの心と力が集まると、何かが動き出すことってあるんですよね。Amadana Music Radioは、そんなみんなの力を1つにして実現するプロジェクトです。あなたも仲間になりませんか?音楽への愛を形にしませんか?


    【プロフィール】
    タック・ハーシー  

    タック・ハーシー③.jpg

    10代からバンド活動にのめり込み、青山学院大学を卒業後CM音楽制作を手掛ける。1986年からDJとしての活動をスタートし、1993年FM NORTH WAVEの開局に合わせて札幌に移住。現在、プロデュースやディレクションもこなすマルチDJとして活躍中。自身のバンドを率いてライブを行なうミュージシャンでもある。

     

     

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