la la larks 恵比寿LIQUIDROOMワンマンライブを盛り上げたい！

第二回：プロジェクト立ち上げまでの経緯

去年『Culture Vulture』という初のフルアルバムをリリースさせてもらって、ツアーも回って、たくさんの愛情を受け取ってきた。
こんなにもみんなが自分たちの音源を待っててくれたんだって、何度も目頭が熱くなった。
フラゲ日に私は札幌に行っていたのだけど、実際に新千歳空港で一人で号泣し、かなり怪しい人になっていた。

そんな去年。
そして今年は？

ということで、年末から今年の準備は始まった。

まずはリキッドルームでのワンマン。
あとは？
やっぱり音源でしょう。
でもどうやって？

試行錯誤を繰り返した結果、自身最大キャパのワンマン＆みんなが喜んでくれるであろう、音源を絡めたクラウドファウンディングをすることに。

やっぱり、リキッドルームはみんなで作ったものにしたい。
だから、参加してるっていう感じ、一緒にその日を特別にしていく感じ。
そういうのを大事にプランを考えたつもりです。

音源を売るってニュアンスじゃなく、その曲をリキッドルーム（名古屋、大阪もね）のテーマソングみたいにしてみんなで予習しつつ盛り上がれたらいいんじゃないかって。

予習してもらうからには、その曲は『Culture Vulture』に負けちゃいけないと思うので、そこはこれからの課題。

そんなことをいろんな側面から、あーでもない、こーでもないと考えていた1月、2月。

表立ったアナウンスが何も出来なかったので、みんな、la la larksのお正月休み長いなと思っていたことでしょう。

実はこんなプロジェクトの準備＆3/16の準備に明け暮れた日々。

そこからの、3/16の発表だったわけです。

実際発表して、みんなどうでしょう？
ちょっとは魅力的なイベントになってますか？

さあ、これから曲作り、レコーディング、だけじゃなく、このプロジェクトにまつわる様々なことが待ち受けております。

お楽しみに。