CODE-Vメンバーにフォーカスをあてたオリジナルムービー「冷たいキス」を制作!の画像
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  • CODE-Vメンバーにフォーカスをあてたオリジナルムービー「冷たいキス」を制作!

    CODE-V

  • 「冷たいキス」のミュージックビデオをオリジナルムービー化!完成したDVDをWIZY限定で予約受付!!

サポーター
461人
  • 2018.3.3

  • オリジナルムービー「冷たいキス」第4章プロット公開!

    本プロジェクトへご参加いただき誠にありがとうございます。
    みなさまからたくさんの応援をいただき、とても嬉しく思っています!

    本日は皆様にお届けするオリジナルムービー「冷たいキス」のプロット第4章を公開します。

    プロット第1章はこちら

    プロット第2章はこちら

    プロット第3章はこちら


    第4章「久美子とジフン」

    ある日の晩、会社の同僚と歩いていた久美子は、他の女性を連れて歩くドヒョンの姿を目撃してしまう。一方その頃辻村は、晩御飯を食べ終え食器を洗っていた。久美子はやりきれない気持ちから、気がつくと辻村に電話をかけていた。久しぶりの久美子からの電話に辻村は喜び、すぐに久美子の元へと車を走らせた。

    二人は都内をドライブした。そして二人が「CONNECT」のことを話していた時だった。急に久美子の携帯に電話がかかってきた。それはドヒョンからだった。ドヒョンは「今から会えないか?」と言った。久美子は迷いながらも、「急に用事が出来た」と辻村に嘘をつき、車を降りてドヒョンのところに向かった。辻村はその姿を呆然と眺めていた。

    その次の日、スタジオでは「CONNECT」のメンバーがライブに向けて練習をしていた。そのセンターにはボーカルのソンホの姿もあった。
    練習を終え、ジュンスとジフンが帰っていると、車が横に停まり、窓が開いた。中にはドヒョンと久美子の姿があった。久美子と目が合ったジフンは少し複雑な表情になった。「今度のライブ見に行くから」と言ってドヒョンは車を出した。その車を見送りながら、ジフンは久美子と出会った頃を思い出していた。高校生のジュンスと中学生のジフンが帰っていると、自転車で久美子が通りかかる。久美子は自分のことをジュンスの姉だと説明する。その時にはもうジフンは久美子に心を奪われていた。

    数日後、ジフンは久美子を近くの公園に呼び出した。ジフンは久美子に、ドヒョンが危ない仕事をしていて、評判が良くないことを伝えたが、久美子は全て知った上で付き合っていた。ダメな部分もあるが、ドヒョンが人一倍繊細で優しいということを久美子は理解していた。「ドヒョンを紹介したこと、後悔してる」とジフンは正直に言った。とその時、久美子の携帯に電話がかかってきた。相手はドヒョンからだった。久美子は「ごめん」と一言言って、その場を後にした。ジフンは久美子の後ろ姿に声を掛ける。「久美子さんには幸せになって欲しいんだ! 俺の初恋の人だから!」ジフンの声だけが公園に虚しく響いた。


     

    いかがでしたでしょうか。第4章では久美子とジフンの過去が語られました。物語はこの後一気に進展します。辻村と久美子、ドヒョンの関係は今後どうなるのか、バンド「CONNECT」のライブは成功するのか、すべては最終章で明らかになります。そんな最終章はDVDで公開!お楽しみに!!


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レポート

  • 2018.3.3

  • オリジナルムービー「冷たいキス」第4章プロット公開!

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    第4章「久美子とジフン」

    ある日の晩、会社の同僚と歩いていた久美子は、他の女性を連れて歩くドヒョンの姿を目撃してしまう。一方その頃辻村は、晩御飯を食べ終え食器を洗っていた。久美子はやりきれない気持ちから、気がつくと辻村に電話をかけていた。久しぶりの久美子からの電話に辻村は喜び、すぐに久美子の元へと車を走らせた。

    二人は都内をドライブした。そして二人が「CONNECT」のことを話していた時だった。急に久美子の携帯に電話がかかってきた。それはドヒョンからだった。ドヒョンは「今から会えないか?」と言った。久美子は迷いながらも、「急に用事が出来た」と辻村に嘘をつき、車を降りてドヒョンのところに向かった。辻村はその姿を呆然と眺めていた。

    その次の日、スタジオでは「CONNECT」のメンバーがライブに向けて練習をしていた。そのセンターにはボーカルのソンホの姿もあった。
    練習を終え、ジュンスとジフンが帰っていると、車が横に停まり、窓が開いた。中にはドヒョンと久美子の姿があった。久美子と目が合ったジフンは少し複雑な表情になった。「今度のライブ見に行くから」と言ってドヒョンは車を出した。その車を見送りながら、ジフンは久美子と出会った頃を思い出していた。高校生のジュンスと中学生のジフンが帰っていると、自転車で久美子が通りかかる。久美子は自分のことをジュンスの姉だと説明する。その時にはもうジフンは久美子に心を奪われていた。

    数日後、ジフンは久美子を近くの公園に呼び出した。ジフンは久美子に、ドヒョンが危ない仕事をしていて、評判が良くないことを伝えたが、久美子は全て知った上で付き合っていた。ダメな部分もあるが、ドヒョンが人一倍繊細で優しいということを久美子は理解していた。「ドヒョンを紹介したこと、後悔してる」とジフンは正直に言った。とその時、久美子の携帯に電話がかかってきた。相手はドヒョンからだった。久美子は「ごめん」と一言言って、その場を後にした。ジフンは久美子の後ろ姿に声を掛ける。「久美子さんには幸せになって欲しいんだ! 俺の初恋の人だから!」ジフンの声だけが公園に虚しく響いた。


     

    いかがでしたでしょうか。第4章では久美子とジフンの過去が語られました。物語はこの後一気に進展します。辻村と久美子、ドヒョンの関係は今後どうなるのか、バンド「CONNECT」のライブは成功するのか、すべては最終章で明らかになります。そんな最終章はDVDで公開!お楽しみに!!


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