TOKYO FM『ヤバイ音楽研究所』、初のリアルイベントを開催！

「アーティストとカラオケ研究所」イベントレポート～パート3～

2018年1月22日に開催されたイベント「アーティストとカラオケ研究所」の様子を3回に分けてレポート！
3回目となる今回は、「四星球vsグッドモーニングアメリカ お題カラオケ5番勝負」の5回戦と結果発表の模様をお届けします。

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さあ、いよいよ最後の対決です！最終対決にふさわしいお題はなんと・・・

冴え渡る遠山助手のくじ運！

高橋博士「四星球がPL学園のような円陣を組んでおります」

四星球「十八番なんで、僕らの曲を！」
会場「おおぉ～!!!」
高橋博士「えぇ～！そういう戦いなの!?グドモが「そんなんありなの!?」って顔をしてます（笑）」
遠山助手「みなさん、これめちゃくちゃ貴重ですよ！」

本人の曲で勝負をかけた四星球が入れた曲は・・・『クラーク博士と僕』！
メンバーの思いを背負い歌うのは・・・Dr.モリス！

高橋博士「みなさんにお知らせです、今ここで起きていることはとてもラジオで処理できるものではありません」

高橋博士「ステージ上には、モリスくんとたなしんくんと、トモダチの太郎さんこと一般のお客さんが法被を着てマラカスを持っています。そしてその方が座っていた席で、まさやんがアンケートを書いています」

高橋博士「お伝えします。カオスです」
遠山助手「グドモが残された俺らの気持ちって顔してます」
太郎さん「なんとも言えない気持ちです」
高橋博士「本当に四星球のライブに来たような巻き込み方と盛り上がりでした！」

負けられないグドモが入れた曲に会場からはイントロを前にどよめきが・・・『餞の詩』！
歌うのは、本日すでに1曲目で女性を泣かせている・・・Vo.金廣真悟！

遠山助手「真っ向勝負の絶唱ですよ！」
高橋博士「あなたこそがカラオケの鉄人だ！」
たなしん「バンドの中でも勝負曲のバラードですよ。まさかこの曲を外から聴くことになるとは」
ペギ「大トリなんで僕か迷ったんですが、譲ってよかったです」
金廣「盛り上げる曲でいこうかとも思ったんですけど、頑張りました」
高橋博士「両方の良さが爆発しましたね！」
遠山助手「ちょっと感動してる。まさかこんな気持ちになるとは始まる前思ってなかったですよ」

さあ全5回戦を終えました！
いよいよ結果発表に参りましょう！高橋博士、お願いします！

高橋博士「マジでむずい。ちょっと太郎と相談させて」
遠山助手「え!?（笑）お客さん代表ってことですか？」

高橋博士「大雪とは思えない灼熱のステージになりました。もしかしたらすでに雪に埋もれて幻を見ているのかもしれません。それくらい盛り上がりました」
グドモ「思った以上に白熱して、どんどん本気モードになりましたね。最初、思わなかったのに、今では負けたくないと思っちゃってます」
四星球「グドモが大好きになりました。もう最後にユニフォーム交換したいですもん」
高橋博士「その法被と革ジャンでは等価交換になりません（笑）」

栄えある初代チャンピオンは・・・

高橋博士「グッドモーニングアメリカー!!!!」

高橋博士「最初の『ひまわりの約束』からずっと盛り上がり、最後は本人対決にまで。そこに火をつけたのは四星球でした。僕の中ではもうフィフティーフィフティー」
遠山助手「あれ？」
グドモ「え？」
四星球「おっと？」
高橋博士「そこで太郎の一言、「まあ～バラードがけっこう響いたんで～グドモで」
四星球「かる～い」
グドモ「軽いけどありがとう！」
遠山助手「なんでそれでなびいちゃったんですか（笑）」

本当に大盛り上がりのステージ、素晴らしい戦いをありがとうございました！
本気で戦っていただいたからこそ生まれた、激レアで激ヤバなプレイリストをお忘れなく！

高橋博士「魅力的なバンドマンって、ステージに立ったら何やってもかっこいいし、楽しませてくれるね！」
遠山助手「本気でやってくれたみなさんを大好きになりました！たぶん四星球が優勝しても同じ気持ちになってましたし、本当に8人の死力を尽くした戦いが最高でした！」
高橋博士「第2回があったらぜひ、グドモも四星球もまた参戦してください！」

改めまして、四星球とグッドモーニングアメリカの二組、そして雪の中ご来場いただいた方、本当にありがとうございました！第2回がありましたら、ぜひまた参戦してください！

そして、番組も毎週金曜日20:00から放送中です！高橋博士と遠山助手が、いろんな視点から音楽を研究しているので、聴いてみてくださいね♪