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同意して新規登録 同意してログイン「2020年を素晴らしき思い出にするために、2021年を希望ある1年にするために、楽しいことを企画したい!」
レポート
「メロディ、歌詞が生まれる時。」
どうも、アンダーグラフ真戸原です。
アンダーグラフというバンドで、作詞、作曲、ボーカル、を担当しています。
何年振りかの細かな自己紹介となりますが、今回のミニアルバム制作プロジェクトでも、
同じような担当をしています。当たり前です。
「歌詞とメロディどちらから先に作りますか?」
これは、
「ポイントカードお持ちですか?」
に匹敵するくらいよく聞かれる質問です。
メジャーデビューしてから100曲以上書いてきたのですが、メロディからが1/3、歌詞からが1/3、同時が1/3です。
色んなパターンから曲が生まれるというのが、僕の作詞作曲法ですが、所要時間は、作詞の方が圧倒的に短いかなと思います。
どうしてかはわからないんですが、アンダーグラフ以外に曲を提供する時も同じように、作詞の方が時間がかかりません、
ミュージシャンはみんなそうだと思っていたのですが、僕が聞いたことのある殆どの人は、真逆で、作詞に時間がかかるそうです。信じられない、、、。
僕の中では、作詞にはある程度、答えがあり、ゴールがありますが、メロディにはゴールも答えもなく、生みの苦しみを味わいます。
だからこそ
「いいメロディですね。」と言われたら、嬉しいけど実感はなく、
感想としては
「気に入ってもらってよかったです。」となる。
「いい歌詞ですね。」と言われたら、
「僕もそこよく書けたなと思っているんです。」
など、リアルに嬉しかったりする。
作り手の思いは、聞き手には関係なく、音楽は聞き手のものになる。
これは持論ですが、今回のミニアルバムも、お好きに楽しんでもらい、お好きに解釈していただけたらと思います。
真戸原
「メロディ、歌詞が生まれる時。」
どうも、アンダーグラフ真戸原です。
アンダーグラフというバンドで、作詞、作曲、ボーカル、を担当しています。
何年振りかの細かな自己紹介となりますが、今回のミニアルバム制作プロジェクトでも、
同じような担当をしています。当たり前です。
「歌詞とメロディどちらから先に作りますか?」
これは、
「ポイントカードお持ちですか?」
に匹敵するくらいよく聞かれる質問です。
メジャーデビューしてから100曲以上書いてきたのですが、メロディからが1/3、歌詞からが1/3、同時が1/3です。
色んなパターンから曲が生まれるというのが、僕の作詞作曲法ですが、所要時間は、作詞の方が圧倒的に短いかなと思います。
どうしてかはわからないんですが、アンダーグラフ以外に曲を提供する時も同じように、作詞の方が時間がかかりません、
ミュージシャンはみんなそうだと思っていたのですが、僕が聞いたことのある殆どの人は、真逆で、作詞に時間がかかるそうです。信じられない、、、。
僕の中では、作詞にはある程度、答えがあり、ゴールがありますが、メロディにはゴールも答えもなく、生みの苦しみを味わいます。
だからこそ
「いいメロディですね。」と言われたら、嬉しいけど実感はなく、
感想としては
「気に入ってもらってよかったです。」となる。
「いい歌詞ですね。」と言われたら、
「僕もそこよく書けたなと思っているんです。」
など、リアルに嬉しかったりする。
作り手の思いは、聞き手には関係なく、音楽は聞き手のものになる。
これは持論ですが、今回のミニアルバムも、お好きに楽しんでもらい、お好きに解釈していただけたらと思います。
真戸原