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同意して新規登録 同意してログインここでしか手に入らないMt.FUJIMAKIと藤巻亮太の地元・山梨とのスペシャルコラボグッズを期間限定販売
レポート
応援メッセージ 26
藤巻亮太が生まれ育った地元・山梨を盛り上げようと、2018年にスタートした「Mt.FUJIMAKI」。三回目となる今回、故郷への恩返しとなる新たなステップとして「Mt.FUJIMAKI×山梨」をコンセプトとしたスペシャルコラボグッズを制作し、WIZY限定で販売しています。
今回は、「Mt.FUJIMAKIオリジナルマスク」の制作でご協力頂いた株式会社アンドーニットさんをご紹介します。
山梨県市川三郷町大塚に工場を構える株式会社アンドーニット。1975年に創業し、普段は婦人用のプルオーバーやカーディガン、小物類といったニット製品、ワンピース、ブラウス、スカートなどの布帛製品を作られています。
「地元、山梨から自社ブランド〈ジョリーミニョン〉を、企画から生産まで自社生産にこだわった物作りをしています。ニット洋服デザイナーの安藤美保が創作する、上質で洗練された独特な世界観を表現したブランド〈ジョリーミニョン〉は、自社ファクトリーから直接お客様にお届けしています」
そう教えてくれたのは、株式会社アンドーニットで代表取締役を務める安藤さん。〈ジョリーミニョン〉( https://www.andoknit.net/)は、 〈上質で洗練された大人の服〉をコンセプトに、カジュアルながらも品のあるラインナップを展開しています。
前述のとおり、普段工場では、ニット製品や布帛製品を制作。しかし2020年に入ってから、新たな商品に取り組むことに。
「2020年2月に、新型コロナ感染を各メディアが報道し始めたころ、店頭からマスクの姿が消え、なおかつ品薄のまま段々と手に入らない状況が続きました。3月に入り、マスクが完全に欠品状態にある中で、自分たちは工場であること、素材はどこからでも調達でき、工業用の編み機やミシンといった、全ての設備が揃っている。そんな私達ならこのマスク不足の状況に少しでもお役に立てるのではないかと思い、翌日には試作サンプルを生産し、その3日後にマスクの生産販売をスタートさせました」
マスクが不足している状況で、自社工場での生産という道に踏み切った安藤さん。そのスピード感はもちろん、他ではあまり見ないニット素材での制作という部分も、アンドーニット製のマスクの強みです。
改めて、他のマスクとの違いを伺うと…。
「通常、布製のマスクは生地の裁断→縫製を経て製品になりますが、このニットマスクの場合、裁断、縫製が無く靴下や手袋などからヒントを得て作成しました。もとは1本の糸からマスク自体を立体成形で編んだ事により唇もマスクに触れることが無いので喋りやすく、呼吸もしやすい形状で自然と顔に馴染むよう仕上げてあります。
メインの素材には綿100%の原料に抗菌剤を特殊な方法で繊維に結合させ、臭いの原因となる常在菌が繁殖するのを抑制する素材を使用。また消臭ストレッチ素材を使用していますので型崩れもしにくく、合わせて消臭効果も期待できます」
アンドーニットならではの特別な立体成型、肌との馴染みも良く機能性も高い。もちろん「Mt.FUJIMAKIオリジナルマスク」も、この技術を用いた品質の高い商品となっています。「Mt.FUJIMAKI」カラーとも言えるブルーとイベントのロゴをあしらった、今回の企画だけの特別な仕様です。
最後に、安藤さんから藤巻亮太へのメッセージを頂きました。
「Mt.FUJIMAKIの開催、おめでとうございます。同じ山梨県出身者として地元を愛する気持ちと行動に敬意を感じます。今回はたまたま弊社のマスクを取り上げて頂きましたが、まだまだ山梨には紹介しきれないほどの名産や地場産業、そして何より美しい山々や大自然があります。これからも音楽活動の中の一つにここ山梨があることを願います」
アンドーニット オフィシャルサイト
https://www.andoknit.net/
藤巻亮太が生まれ育った地元・山梨を盛り上げようと、2018年にスタートした「Mt.FUJIMAKI」。三回目となる今回、故郷への恩返しとなる新たなステップとして「Mt.FUJIMAKI×山梨」をコンセプトとしたスペシャルコラボグッズを制作し、WIZY限定で販売しています。
今回は、「Mt.FUJIMAKIオリジナルマスク」の制作でご協力頂いた株式会社アンドーニットさんをご紹介します。
山梨県市川三郷町大塚に工場を構える株式会社アンドーニット。1975年に創業し、普段は婦人用のプルオーバーやカーディガン、小物類といったニット製品、ワンピース、ブラウス、スカートなどの布帛製品を作られています。
「地元、山梨から自社ブランド〈ジョリーミニョン〉を、企画から生産まで自社生産にこだわった物作りをしています。ニット洋服デザイナーの安藤美保が創作する、上質で洗練された独特な世界観を表現したブランド〈ジョリーミニョン〉は、自社ファクトリーから直接お客様にお届けしています」
そう教えてくれたのは、株式会社アンドーニットで代表取締役を務める安藤さん。〈ジョリーミニョン〉( https://www.andoknit.net/)は、 〈上質で洗練された大人の服〉をコンセプトに、カジュアルながらも品のあるラインナップを展開しています。
前述のとおり、普段工場では、ニット製品や布帛製品を制作。しかし2020年に入ってから、新たな商品に取り組むことに。
「2020年2月に、新型コロナ感染を各メディアが報道し始めたころ、店頭からマスクの姿が消え、なおかつ品薄のまま段々と手に入らない状況が続きました。3月に入り、マスクが完全に欠品状態にある中で、自分たちは工場であること、素材はどこからでも調達でき、工業用の編み機やミシンといった、全ての設備が揃っている。そんな私達ならこのマスク不足の状況に少しでもお役に立てるのではないかと思い、翌日には試作サンプルを生産し、その3日後にマスクの生産販売をスタートさせました」
マスクが不足している状況で、自社工場での生産という道に踏み切った安藤さん。そのスピード感はもちろん、他ではあまり見ないニット素材での制作という部分も、アンドーニット製のマスクの強みです。
改めて、他のマスクとの違いを伺うと…。
「通常、布製のマスクは生地の裁断→縫製を経て製品になりますが、このニットマスクの場合、裁断、縫製が無く靴下や手袋などからヒントを得て作成しました。もとは1本の糸からマスク自体を立体成形で編んだ事により唇もマスクに触れることが無いので喋りやすく、呼吸もしやすい形状で自然と顔に馴染むよう仕上げてあります。
メインの素材には綿100%の原料に抗菌剤を特殊な方法で繊維に結合させ、臭いの原因となる常在菌が繁殖するのを抑制する素材を使用。また消臭ストレッチ素材を使用していますので型崩れもしにくく、合わせて消臭効果も期待できます」
アンドーニットならではの特別な立体成型、肌との馴染みも良く機能性も高い。もちろん「Mt.FUJIMAKIオリジナルマスク」も、この技術を用いた品質の高い商品となっています。「Mt.FUJIMAKI」カラーとも言えるブルーとイベントのロゴをあしらった、今回の企画だけの特別な仕様です。
最後に、安藤さんから藤巻亮太へのメッセージを頂きました。
「Mt.FUJIMAKIの開催、おめでとうございます。同じ山梨県出身者として地元を愛する気持ちと行動に敬意を感じます。今回はたまたま弊社のマスクを取り上げて頂きましたが、まだまだ山梨には紹介しきれないほどの名産や地場産業、そして何より美しい山々や大自然があります。これからも音楽活動の中の一つにここ山梨があることを願います」
アンドーニット オフィシャルサイト
https://www.andoknit.net/