リアクション ザ ブッタ『After drama』MV制作プロジェクト

レコーディング2日目！

みなさん、こんにちは！
リアクション ザ ブッタGt&Choの木田です。

筆を取るのは久しぶりで少し緊張しています笑
なるべく、等身大でまっすぐお伝えしていくのでどうかよろしくお願いします。

さて今回のレコーディングは、前回とは大きな変化がたくさんあります。
今までは、セルフプロデュースしてきたので、レコーディングエンジニアさんと僕らで音を作って決めていました。

今回は、プロデューサーに涌井さん、ドラムテックに向井さん、レコーディングエンジニアに渡辺敏広さん、五味さんのチームでレコーディングをしています。

聴く人の心にまっすぐ伝えられるよう、世の中で溢れてる音楽とバンドたちの中でも確実に抜きん出られるように、自分たちの実力を何段階もアップさせて、作品を作っています。

二日目のリズム隊レコーディング。

ドラムテックの向井さんと宏二朗を中心にイメージにより近づけるよう、何度もチューニングをし直し、議論しながら進めていきます。
ベースも音作りとプレイの右手のタッチも含めて、理想の音に近づけていきます。

そして初日で10時間に及ぶレコーディングを経て、佐々木と宏二朗の楽曲に対する集中度と洗練度がどんどん深まっていました。

レコーディング中、特にドラムに関してシンバルの叩き方一つ一つも拘って録っていきます。 スティックのどの部分でどれくらいの強さでシンバルのどこの部分を叩いていくのか、、、自分がドラムだったらおかしくなります笑

途中止めて音を聴きながら、アレンジを変えたりもします。
そこでもチーム全員で議論を交わしながら進めていきます。

そして、リズム隊全行程終了。

全員が納得のテイクと音が出来上がりました。
この時点で自分は震えていました笑
ギター録りの前にこんなにプレッシャーになったのは初めてです。

さてギターレコーディング開始です笑

今回は計6本のエレキギターとアンプ3台を使いレコーディングしていきます。
楽曲に一番合う竿とアンプをセレクトしながら進めていきます。

そして右手のタッチ、歌を押し出す為のリズム取り、ニュアンス、ピッチなどなど、、、細部まで集中度を深めて録っていきます。

進めていく中で、理想を簡単に実現できない自分もいてずっと闘いながら弾いていました。

全ては歌を届ける為、聴く人の心にまっすぐ届ける為、レコーディングは深夜まで及びます。

アコギを残し、エレキギターはなんとか録り終えられました。
ここに歌が加わったらと思うと、ワクワクが止まりませんでした。

ギターの音もめちゃくちゃカッコよく録れました。
とあるバラードのギターソロなんか何度も何度も聴き直すくらいかっこいいです。

愛情を持ってして、一緒に作品作りができ感謝です。

もうこの時点でみなさんにも聴いてもらいたくてはち切れそうです。
犬だったらめちゃくちゃ尻尾振ってる状態です？←

次は、アコギとボーカルレコーディング。
引き続き頑張っていきます！

またレポートしていくのでよろしくお願いします！