リアクション ザ ブッタ『After drama』MV制作プロジェクトの画像
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  • リアクション ザ ブッタ『After drama』MV制作プロジェクト

    リアクション ザ ブッタ

  • 清水康彦監督が手掛けるMVをみんなで応援して、ミニアルバム『After drama』のリリースを一緒に盛り上げよう!

現在
1,467,000
目標
1,000,000
サポーター
105人
達成 %
  • 2017.10.3

  • 清水監督と初対面!MV制作打ち合わせをしてきました

    皆さんこんにちは。
    リアクション ザ ブッタVoBa佐々木です。

    今回のこのMV制作のプロジェクトの核を担う、清水監督と打ち合わせに行ってきました。

    プロデューサーである瀬崎さんもいらっしゃり、まずはご挨拶から。

    1_修正_800.jpg

    政治家の挨拶のような写真を1枚(笑)。
    柔らかい雰囲気で挨拶を終えましたが、清水監督の目はバチッと強く、
    第一線で活躍されている方の迫力を見た気がしました。
    僕も負けじとバチッと視線を返し、いざ本題へ。

    『After drama』とは一体どのようなコンセプトで作られたのかを説明するところから話は始まりました。
    皆さんにもざっくりと説明すると、このアルバムは「別れから始まる物語」を描いています。
    別れ、葛藤、出会い、日常、独占、光と影、6曲の中に確かな「人間像」が見え、そこにドラマが見える。
    そんなアルバムになっている、なっていく、と思います。

    2_修正_800.jpg

    1曲ずつ順番に、みんなで歌詞をじっくり読みながら噛み砕いていきました。
    それぞれの歌詞を見て、「これわかるなぁ」と共感を頂きつつ、
    一通り読み終えた後に清水監督から、

    「この歌詞を描いた人は相当変な人ですね。」

    というお言葉を頂きました(苦笑)。

    確かに、メロディーがない状態で歌詞だけをみていると、
    「この人大丈夫かな?」というポイントは自分ながらにもあったりします。

    でもそれくらいの、ある種、"ざらつき"とも言えるものを今回の曲で作れているという確信にもなりました。

    その"ざらつき”は、個人的に清水監督の作品に感じているものでもあります。
    一見普通のこと、普通の絵として見えているけど、実は少し角度が違っていて、発見がある。 だからこそ、今回の映像作品を清水監督に作っていただきたいと感じたのは必然ともいえると思います。

    ざっくりと全体感を話したところで、最後に木田が

    「本当にいい作品を見た後は、ある種のトラウマになる。自分の価値観を変えてしまうほどのパワーをもつ、恐ろしさがある。
    今回の映像は、そのトラウマというものが生まれるほどの作品にしたい。」

    と気持ちのこもった一言を全体に投げかけ、一同納得。
    それと同時に、そこにいる全員の身が引き締まりました。
    こうじろうはにこにこしていました(笑)。

    3人とも違うからこその化学反応、バランス感。バンドってこれだからいいなぁと思います。
    その後、一度清水監督のほうで深い構想を練ってくださることに。

    どのようなストーリーになっていくのかが楽しみでなりません!
    皆さんもわくわくしながら、次の活動レポートを待っていてくださいね。

    3_修正_800.jpg

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レポート

  • 2017.10.3

  • 清水監督と初対面!MV制作打ち合わせをしてきました

    皆さんこんにちは。
    リアクション ザ ブッタVoBa佐々木です。

    今回のこのMV制作のプロジェクトの核を担う、清水監督と打ち合わせに行ってきました。

    プロデューサーである瀬崎さんもいらっしゃり、まずはご挨拶から。

    1_修正_800.jpg

    政治家の挨拶のような写真を1枚(笑)。
    柔らかい雰囲気で挨拶を終えましたが、清水監督の目はバチッと強く、
    第一線で活躍されている方の迫力を見た気がしました。
    僕も負けじとバチッと視線を返し、いざ本題へ。

    『After drama』とは一体どのようなコンセプトで作られたのかを説明するところから話は始まりました。
    皆さんにもざっくりと説明すると、このアルバムは「別れから始まる物語」を描いています。
    別れ、葛藤、出会い、日常、独占、光と影、6曲の中に確かな「人間像」が見え、そこにドラマが見える。
    そんなアルバムになっている、なっていく、と思います。

    2_修正_800.jpg

    1曲ずつ順番に、みんなで歌詞をじっくり読みながら噛み砕いていきました。
    それぞれの歌詞を見て、「これわかるなぁ」と共感を頂きつつ、
    一通り読み終えた後に清水監督から、

    「この歌詞を描いた人は相当変な人ですね。」

    というお言葉を頂きました(苦笑)。

    確かに、メロディーがない状態で歌詞だけをみていると、
    「この人大丈夫かな?」というポイントは自分ながらにもあったりします。

    でもそれくらいの、ある種、"ざらつき"とも言えるものを今回の曲で作れているという確信にもなりました。

    その"ざらつき”は、個人的に清水監督の作品に感じているものでもあります。
    一見普通のこと、普通の絵として見えているけど、実は少し角度が違っていて、発見がある。 だからこそ、今回の映像作品を清水監督に作っていただきたいと感じたのは必然ともいえると思います。

    ざっくりと全体感を話したところで、最後に木田が

    「本当にいい作品を見た後は、ある種のトラウマになる。自分の価値観を変えてしまうほどのパワーをもつ、恐ろしさがある。
    今回の映像は、そのトラウマというものが生まれるほどの作品にしたい。」

    と気持ちのこもった一言を全体に投げかけ、一同納得。
    それと同時に、そこにいる全員の身が引き締まりました。
    こうじろうはにこにこしていました(笑)。

    3人とも違うからこその化学反応、バランス感。バンドってこれだからいいなぁと思います。
    その後、一度清水監督のほうで深い構想を練ってくださることに。

    どのようなストーリーになっていくのかが楽しみでなりません!
    皆さんもわくわくしながら、次の活動レポートを待っていてくださいね。

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