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  • 2017.9.11

  • 小松莊一良監督インタビュー


    映画「フジコ・へミングの時間」の監督をつとめる小松莊一良氏による特別インタビューを公開!

     

    ──フジコさんと小松監督の出会いを教えてください。

    随分前の事ですが、TVの小さなドキュメンタリーでフジコさんを取り上げたのが最初の出会いでした。お目にかかった時に、恥ずかしそうにはにかんでいた姿がすごく印象的でした。

     

    ──今回、映画を製作するきっかけになったエピソードがあれば、教えてください。

    当時TVで求められるものは相変わらず昔のフジコさんの艱難辛苦の部分のみを焼き直したものばかりで、結果的に最初に作った映像も僕の意思から離れてそのようなものに仕上がってしまいました。その事がずっと心の奥底に引っかかっていた僕は、いつか今のフジコさんを真正面から捉えた作品を作らなければという想いを抱えていました。 そんなある日、フジコさんから何度目かのティータイムに誘われました。走り回る猫たちに囲まれたフジコさんは、僕にツアーで訪れた海外での数々の楽しい逸話を面白おかしく話してくれました。独創的な着眼点、衰える事を知らない好奇心、ストイックな向上心・・・ この年齢になってもフジコさんはまだまだたくさんの叶えたい夢に向かって努力してるんだと確信した僕は、フジコさんに触発されるように、この映画の企画実現に向けて一歩を踏み出す決心をしました。

     

    ──小松監督から見たフジコ・へミングの魅力とは?

    ピアニストとしてのフジコさんを僕が思い浮かべる時、例えるなら手巻きのアンティーク時計の、カチ、コチ、カチ、コチと言う音色を重ね合わせます。 フジコさんにしか出せないぬくもりの音色。そして人の心を暖かく包む人間らしい揺らぎが、多くの人の心に深く届くのだと思います。一方で激しいタッチの演奏では、人生の情熱を突きつけられ、魂を揺さぶられてしまいます。 人となりとしては、少女のような純粋な感受性を持ちながらも、まるでロックミュージシャンのような豪快さも併せ持つところが、僕は最高にカッコいいと感じています。

     

    ──映画撮影時の裏エピソードがあれば教えてください。

    フジコさんとはヨーロッパを始め北米及び南米も撮影で同行させてもらいましたが、驚くのはいつも自分の足でどこにでも歩いてゆくことでした。もちろんピアノの練習も毎日欠かしません。これがフジコさんの健康の秘訣かもしれませんね。

     

    ──映画「フジコ・へミングの時間」を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします。

    フジコ・ヘミングさん初の劇場公開映画。 フジコさんのこれまでと、今と、未来が詰まっています。もちろんフジコさんの演奏シーンや愛猫たちの姿もたっぷりとありますので、映画の公開を楽しみにしていてください。 ぜひこの機会に、このレコチョクWIZYでの独占コンサートチケットを手に入れて、最初で最後の貴重な体験を楽しんで下さい。

    Rco00458_800pix.jpg

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レポート

  • 2017.9.11

  • 小松莊一良監督インタビュー


    映画「フジコ・へミングの時間」の監督をつとめる小松莊一良氏による特別インタビューを公開!

     

    ──フジコさんと小松監督の出会いを教えてください。

    随分前の事ですが、TVの小さなドキュメンタリーでフジコさんを取り上げたのが最初の出会いでした。お目にかかった時に、恥ずかしそうにはにかんでいた姿がすごく印象的でした。

     

    ──今回、映画を製作するきっかけになったエピソードがあれば、教えてください。

    当時TVで求められるものは相変わらず昔のフジコさんの艱難辛苦の部分のみを焼き直したものばかりで、結果的に最初に作った映像も僕の意思から離れてそのようなものに仕上がってしまいました。その事がずっと心の奥底に引っかかっていた僕は、いつか今のフジコさんを真正面から捉えた作品を作らなければという想いを抱えていました。 そんなある日、フジコさんから何度目かのティータイムに誘われました。走り回る猫たちに囲まれたフジコさんは、僕にツアーで訪れた海外での数々の楽しい逸話を面白おかしく話してくれました。独創的な着眼点、衰える事を知らない好奇心、ストイックな向上心・・・ この年齢になってもフジコさんはまだまだたくさんの叶えたい夢に向かって努力してるんだと確信した僕は、フジコさんに触発されるように、この映画の企画実現に向けて一歩を踏み出す決心をしました。

     

    ──小松監督から見たフジコ・へミングの魅力とは?

    ピアニストとしてのフジコさんを僕が思い浮かべる時、例えるなら手巻きのアンティーク時計の、カチ、コチ、カチ、コチと言う音色を重ね合わせます。 フジコさんにしか出せないぬくもりの音色。そして人の心を暖かく包む人間らしい揺らぎが、多くの人の心に深く届くのだと思います。一方で激しいタッチの演奏では、人生の情熱を突きつけられ、魂を揺さぶられてしまいます。 人となりとしては、少女のような純粋な感受性を持ちながらも、まるでロックミュージシャンのような豪快さも併せ持つところが、僕は最高にカッコいいと感じています。

     

    ──映画撮影時の裏エピソードがあれば教えてください。

    フジコさんとはヨーロッパを始め北米及び南米も撮影で同行させてもらいましたが、驚くのはいつも自分の足でどこにでも歩いてゆくことでした。もちろんピアノの練習も毎日欠かしません。これがフジコさんの健康の秘訣かもしれませんね。

     

    ──映画「フジコ・へミングの時間」を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします。

    フジコ・ヘミングさん初の劇場公開映画。 フジコさんのこれまでと、今と、未来が詰まっています。もちろんフジコさんの演奏シーンや愛猫たちの姿もたっぷりとありますので、映画の公開を楽しみにしていてください。 ぜひこの機会に、このレコチョクWIZYでの独占コンサートチケットを手に入れて、最初で最後の貴重な体験を楽しんで下さい。

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