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応援メッセージ 44
皆さんこんにちは。アンダーグラフ、ボーカルの真戸原直人です。
今回は、WIZYのプロジェクトで制作するフルアルバムCDのコンセプトについてお話します。
ここまでのアンダーグラフのアルバムコンセプト。
デビューアルバム「ゼロへの調和」は、生きていく人生。プラスもマイナスも同じだけ。
ゼロへ調和していく事が自然の原理。
といったコンセプトでした。
デビューしていく中で、自分自身、期待と不安が入り混じる中での制作だったことを覚えています。
2枚目は「素晴らしき日常」
日常という単語には、ごくごく普通といった意味もありますが、普通に生きているという事が、どれほど素晴らしいことなのかを意識しながらの制作でした。 手に取ってくれた人達が、悩んだり立ち止まった時に開く、辞書のようなそんなアルバムを作りたいと。
3枚目は「呼吸する時間」
収録された12曲を1時から12時までに例え、日常といった大きな枠組みから、一秒、一分、一時間を意識したコンセプトです。
4枚目「この場所に生まれた僕達は、いつも何が出来るかを考えている。」
これは、人間の一生を描きました。
生まれてから、命絶え、空へと。
と、その他のミニアルバムにも、必ずコンセプトを考えたうえでの作品を作ってきました。
今回僕らがチャレンジしたいコンセプトは、
「micro to macro」。
微視的思考の為の巨視的考察。
うむ、難しい。
頭の中のイメージを言葉で探すとこうなります笑。
要するに、空から自分を眺めるといった感覚です。
僕らは、日々生きて喜怒哀楽を繰り返すんだけど、それはとてもても小さな世界の中の話だってこと。
だけどそのその小さな世界で、喜んだり楽しんだりは最高。
だけど怒りや悲しみは、もっと大きな視点で見たら大したことないなって。
出来上がった時、「素晴らしき日常」のように、CD棚とかデータじゃなくて、本棚に置いてもらえるような、そんなアルバムを作りたいと思っています。
真戸原。
★WIZYのプロジェクトをシェアして、みんなでアンダーグラフを応援しよう★
皆さんこんにちは。アンダーグラフ、ボーカルの真戸原直人です。
今回は、WIZYのプロジェクトで制作するフルアルバムCDのコンセプトについてお話します。
ここまでのアンダーグラフのアルバムコンセプト。
デビューアルバム「ゼロへの調和」は、生きていく人生。プラスもマイナスも同じだけ。
ゼロへ調和していく事が自然の原理。
といったコンセプトでした。
デビューしていく中で、自分自身、期待と不安が入り混じる中での制作だったことを覚えています。
2枚目は「素晴らしき日常」
日常という単語には、ごくごく普通といった意味もありますが、普通に生きているという事が、どれほど素晴らしいことなのかを意識しながらの制作でした。 手に取ってくれた人達が、悩んだり立ち止まった時に開く、辞書のようなそんなアルバムを作りたいと。
3枚目は「呼吸する時間」
収録された12曲を1時から12時までに例え、日常といった大きな枠組みから、一秒、一分、一時間を意識したコンセプトです。
4枚目「この場所に生まれた僕達は、いつも何が出来るかを考えている。」
これは、人間の一生を描きました。
生まれてから、命絶え、空へと。
と、その他のミニアルバムにも、必ずコンセプトを考えたうえでの作品を作ってきました。
今回僕らがチャレンジしたいコンセプトは、
「micro to macro」。
微視的思考の為の巨視的考察。
うむ、難しい。
頭の中のイメージを言葉で探すとこうなります笑。
要するに、空から自分を眺めるといった感覚です。
僕らは、日々生きて喜怒哀楽を繰り返すんだけど、それはとてもても小さな世界の中の話だってこと。
だけどそのその小さな世界で、喜んだり楽しんだりは最高。
だけど怒りや悲しみは、もっと大きな視点で見たら大したことないなって。
出来上がった時、「素晴らしき日常」のように、CD棚とかデータじゃなくて、本棚に置いてもらえるような、そんなアルバムを作りたいと思っています。
真戸原。
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