メンヘラホス狂ボコボコりんっ！〜推しのホストのタワー代を稼ぐためAV出演したら死ぬほど飲まされ犯●れまくる話〜

胸糞だけど最高

バカうどんさんのファンで興味本位で購入させて頂きました。
姫ちゃんの表情が最悪そうで心に染みわたります。おっさん達のきったねぇ性器でグチャグチャにされて可哀想なところが性癖に刺さりまくりで最高でした。

女ですがレ○プ物たまらんｯ！

直腸飲酒のとどめにテネシーウィスキーを使う作者のセンスが光る作品

タイトルどおりの内容になり、現実に起こっている搾取を、小物やワードセンスの光る、作者独自の創作料理に仕立て上げてあります。

姫ちゃんの表情が豊かで、泣いたり笑ったり怒ったり、ページをめくる度に色々な姫ちゃんを見る事が出来ます。

暴行に加え、嘔吐、排便がありますので、苦手な方は手を出さない方が良いと思います。

姫ちゃんが、まるで進撃の巨人に出てくる巨人みたいな野郎たちに、フルボッコボコりんっ！されてしまう訳ですが、巨人たちの吐き捨てる言葉たちが面白いです。

おれは事後、巨人の一人が吐き捨てた、「塩ラーメンにはマヨネーズ」という言葉を受け、実際にやってみたら、超美味かったです。

巨人の一人に腹部をマジ蹴りされた時の、姫ちゃんの悶絶した表情なんかは、正義感の強い人間なら「やめろぉおおおっーーー！！！」と叫びたくなってしまうでしょう。

個人的にこの作品で一番テンションが上がったのは、暴行の終盤、直腸飲酒の描写です。

エスカレートしてゆく暴行の中で、姫ちゃんは肛門からアルコールを注入されてしまうのですが、飲み会よろしく最初はビールです。

大阪はアサヒがメジャーなので、姫ちゃんの直腸には、アサヒの瓶ビールが３本注がれてしまい、それだけでもパンチがあるのですが、、、

とどめのアルコール攻めに、ストリートアイコンの定番である、ジャックダニエル・オールドナンバー７を持ってきた作者のセンスに、おれは痺れてしまいました。

JDウィスキーといえば、バイカーや、ホットロッド、HIPHOPなどのカルチャーと関わりの深い、クールでバダスな野郎ども御用達の、半ば命の水です。

それをピンク主体のロリータファッションでコーデした、姫ちゃんのアースホールにキメちゃう作者のハイセンスぶりに、おれは「この作者はただ者じゃない」と感じました。

タイトルどおりの内容なので、そういう描写が無理な方にはお勧め出来ませんが、ファッションに興味がある方などには、姫ちゃんのコーデなんかは、ピピッとくるものがあるんじゃないでしょうか。

この作品の作者は、劇中に使用する小物類のセンスが半端じゃないので、ファッションに興味がある、車やバイクに興味がある、アングラ文化に興味がある、そういった方に響くような気がします。

アフターナイン、グラスにジャックソーダを注ぎ、ナッツでも食べながら読んでみて下さい。

ほぼ実話ベースかな

これ読んで思い出したのがバッ◎ープランニングの件ですね。あれの作品をなぞってるかのような内容です！