催●アプリケーション実験記録1

とんでもない

読んで衝撃を受けました。
テキストがかなり多い。主人公の不気味さもすごい。が、読み始めるとすんなりと読めてしまう。漫画の作り方がとても上手いのでしょう。
全体として独特の雰囲気ですが、それがヒロインの可愛さや儚さを際立てているようにも感じます。
ぜひ一度読んでみてほしいです。

ヒロインの愛らしさと、男の静かさ

何といってもヒロインが抜群にかわいい。性格も優しく安定していて、どんな漫画のヒロインも務まるだろう。幼馴染を一途に想っているところもいい。

そういうヒロインを催●で手籠めにするというゲスなストーリーだが、最近乱造気味のスマホ催●と一味違い、非常に丁寧に催●をかけている。そのうえで、性感帯を変えてみたり、記憶を上書きして彼女の体をもてあそびながら、じっくりと催●の特性を調べている。

主人公には、虫を観察しながら黙って脚をもぎ取る子供のような不気味さがある。

そしてその、静かな不気味さのおかげで、セックスのシーンが興ざめになっていない。ウェイ系の「おら！」という激しい腰振りや、イケメンのニヤニヤしながら上から目線セックスと一線を画している。

『愛らしい美少女をじっくり味わい尽くす』

という、極めつけにあくどいファンタジーを描いた良作。最後まで読んだ後に見直すと、意味の変わる表紙のヒロインも大変いい。

テキストは多いがそこがいい。

催●の具体的な内容に言及しているので少しテキストが多いが、そこから産まれるシチュエーションが実にいい。
一回通して呼んでからの方が使えると思う。
これを読んでから『あいろ』とか『合法ロリ』とかを読むと別の味わいが産まれてお勧めｗ

先ずは最初の段階

いわゆる催●アプリモノだが、この作者さんらしく、いきなり言いなりという感じでは無いのが良い。
今回は話の導入もあるのでエロシーンは少し少なめだが、十分にエロい。
そして気になる終わり方。
続きが気になって仕方が無い。
次は更にエロくなるに違いない。

催●を巧みに使っている印象

催●を使って記憶や価値観を改変してヒロインを堕とす展開ですが、やり方がえげつないなーという印象を受けました（褒め言葉）。単に性奴●に堕とすより余程きっつい感じです。続編もありそうなので出たら買うと思います。ただ、主人公の顔つきがちょっと怖いです。ブサイクというよりも、連続殺●犯のサイコパスみたいな…ここだけ何とかしてほしかったです。