夏日9

隣人は眠れない

すっかりラブラブ確定した主人公とヒロインなのでヤリまくり。
ボロアパートなので壁は薄く当然のように嬌声は筒抜けです。
が、それを利用し、エロ行為をリポートするヒロインはなかなかの変態。
いや、幸福感のおすそ分けをする聖（性）女なの……か！？

ローションまみれで彼の職場を訪れる点を見るに前者でしょう。
えっちな気持ちを我慢できなかったとしても何故、ローションまみれなのか。
場所選ばぬ発情ヒロインですが、受け止めてくれる彼と逢えて本当に良かった。

モザイクの守りは甘くありませんが、ヒロインのおっぱいは激しく弾んでいるし、
セッX実況はいちいちエロい文言、言い回しを使うので実用性は抜群でした。

夏日IX隣人のシコり猿

今作は二十歳を超えてよりドエロくなった薺と僕のお話。
薺は今が旬の最高にエッチな果実だ、ついに夏日もIXまで来て実ったのだ、「女神の果実」が。

職場で聞いたことがある。
深夜1人で残業していると、急にローションまみれの主任が部屋に入ってくることがあると。まさか都市伝説では無かったとは、しかもいくら発情しきっているとはいえ薺もオフィスに適した服装、いいや、あのガーターベルトこそまさしくオフィスカジュアルだ。

職場でSEX
路地裏でSEX
今度は薺のバ先でSEX
そして家でSEX

何か名曲のサビを聴いてるかのような構成でお送りされた今作は、後書きにあるようにもオムニバスとなっている。
注目すべき点はやはりコスチュームの多さだと思う、「職場でもオフィスカジュアル」「路地裏での私服」「バ先の制服」「部屋着と全裸」46pの中にこれだけの密度、気がつけば夏日はいつ見ても本気で応えてくれるエロ漫画へと成長していた。

ｴｯﾁﾏﾝが一番ハマれたのは「薺のバ先編」
いつもは主人公を翻弄する薺だが、声を出してはいけない状況に余裕の無い表情が鼻の下を伸ばす。
そこから隣人を煽るいつもの薺に戻るのも緩急が効いていて非常に良い。

夏日も次で10作目に入る。
昨今のエロ漫画には表情がワンパターンであったり、どうしても動きが感じられない等の問題がありチンポの腰が折れる事も多々ある。
しかしこのシリーズを見てる時にそういう雑念を感じる事など無い。

上手すぎるのだ。

上手すぎてウーマナイザーである。

以上だ。

最高

1-8は何回も繰り返ししましたが、それでも今作はさらにレベルアップしたと思います！
10も是非お願いします！

suki

私は初版からシリーズをフォローしている海外のファンです。今回の版には非常に満足しており、さらに楽しみにしています。先生の作品を常に応援します。

この２人

結婚してほしいなぁなんて思います
薺は良い奥さんになるでしょ絶対！