金田は何も悪くないVol.3

けっきょくさ～

男と女なんてーのはなーんだかんだでヤッたもの勝ちなのよねードピュッ！💦

お得丁寧な描写で描かれる同級生や幼馴染みのリアルな寝取られ物

寝取られ役の高橋君が仄かな好意を抱いていた委員長のみならず、子供の頃からの憧れの的、4歳年上の栞姉さんまでも軽んじていた金田に寝取られていく心理の機微を見事に描いた3作目。
　金田少年が鬼畜では無く、嘘は付かないし、性行為をする為の少年ジャンプ的努力は惜しまない憎めない人物であるのが本作のユニークな所で、普通の感覚を持った他の登場人物が金田の直球スケベ振りに翻弄されてしまう様子がとても面白いです。
　フルカラーで、年齢の割には熟れた肉体を持った優等生ヒロイン達が魔法の様に金田に籠絡されていく様子を丁寧に描いています。
　続きが読みたくなる肉体+精神的なエロス、男女の機微を描ける異才です。
　但し、修正は少し強めです。

　大いにお薦め。

10月7日

栞の通う音楽教室を突き止めるマサル。
なぜか顔がボコボコにされた形跡あるも、その訳は描かれていない。
これ、委員長に別れ話を持ち出して、一悶着あったということでは。
けっして、二股をかけない、男らしいマサルは怒り狂った委員長にやられるままにされて、綺麗にさよならしてきたと思われます。
こういったエピソードがまだ描かれておらず、かなり練り込んだストーリーが控えているのが予想されます。
たっくんを木っ端みじんに打ち砕くいて完全無欠のBSSとなる、マスターマサルと栞のマゾっぷり、純愛がVol.4でたっぷりと描かれるのを期待してます。
はるはる堂さんよろしくお願いいたします。

エロ過ぎ。

導入からエロまでの流れで思わずはるはる堂さんは天才だわと思いました。構図も金田の目線が素晴らしくエロい。竿役で嫌になる事もあるが、金田は悪くない(笑)。先生次回作も楽しみに待ってます。

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栞姉の変化は細やかに描かれていますね。ただ、金田の「悪くない」という性格（あるいは口癖？）のせいで、BSS感やNTR感がかなり薄れていて、その点が今回は特に顕著だと感じました。金田視点で見ると、まるで純愛作品を読んでいるかのようです。もちろん、これは必要な布石なのかもしれませんが。vol.4での、より刺激的なセックスシーンを期待しています。作者さん、頑張ってください！